正月太りを速攻リセット!「脂肪+むくみ」に打ち勝つ「最強メソッド」
お正月は、せわしない毎日から解放されて迎える新年が楽しくて、つい美味しい食べ物やお酒に手が伸びてしまいますよね。寒さも相まっておうち時間も増え、気づけば体重が増えている……という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな方におすすめの体調改善法と漢方薬についてご紹介します! からだの外側・内側両方からアプローチして短期間で元の体型に戻しましょう。
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1.正月太りは短期集中で解消!
正月太りの原因として考えられるのが、「むくみ」。お正月はおせちを食べたり、お酒を飲んだりする方が多いでしょう。おせちは日持ちがするよう、濃いめに味付けされているものが多く、塩分を摂りすぎている可能性があります。濃い味付けで喉が渇き、お酒やジュースなどの水分摂取量も増えるでしょう。塩分やアルコールの摂りすぎはむくみの原因につながります。(※1)(※2)
むくみはからだに余分な水分や老廃物がたまることによって起こるもので、脂肪燃焼とあわせて解消できれば、短期集中で元の体型に戻すことも可能です。
2.正月太りを解消する食事のポイント
「むくみ」を解消するためには食事の改善も必要です。からだを動かす前に、まずは乱れた食生活を整えましょう。
2‐1.塩分・糖質の多い食事を減らす
塩分・糖質はむくみの原因になる可能性が高く、体重増加に拍車をかけることもあります。正月明けは野菜やきのこ、海藻類を中心に、味の濃いものは控えた食事を心がけましょう。
2‐2.アルコール飲料を控える
アルコール飲料そのものはもちろん、お酒に合うおつまみは塩分が高いものも多く、多量摂取はむくみの原因になります。正月明けは、しばらく水やお茶で過ごしましょう。
2‐3.食事のリズムを元に戻す
正月は、朝から晩までダラダラと食べてしまう日も多いでしょう。食事の時間とそうでない時間をきっちり分けて、生活リズムにメリハリをつけましょう。