食べ過ぎちゃったときの罪悪感リセット法
食べ過ぎてしまったあとに、心がモヤモヤして罪悪感を感じてしまう…こんな経験はありませんか?
食べ過ぎてしまったことをいつまでも後悔していると、ダイエットの意欲もなくしてしまいます。そこで、こんな時の罪悪感からうまく抜け出せる方法をご紹介します。
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食べ過ぎちゃったときのリセット法
「コト(出来事)」と「ヒト(人)」を区別する
食べ過ぎてしまったことで自分を責めてしまう人は、意識が「失敗」という「コト」ではなく、私という「ヒト」に向いてしまいます。そこから「ダメな私」という後ろ向きの思いが頭の中で回り始めます。こうなると気持ちがどんどん落ち込んできて、反省ができません。同じ失敗を繰り返してしまいます。
失敗したときは、「コト」と「ヒト」を切り離すのがとても大切です。
そこで、「あー!私って・・・」と「ヒト」を責めそうになったらすぐにストップ!
「今できる対策は?」「何が問題だったの?」と「コト」に意識を向け、とにかく行動しましょう。そうすれば、失敗があなたを成長させてくれます。そんな経験の積み重ねが、「失敗してもなんとかなるものだ」という自信につながっていくのです。
翌日から、またがんばろうと意欲を上げる「あすけんリセット法」
1. 食べ過ぎちゃったことは、「たまたま」と割り切ろう
自分を責めるときは「私っていつもダメ」と考えがちです。でも、過去にはうまくいったこともあるはずです。今回は「たまたま」うまくいかなかったと冷静にとらえることで、自分を責める思考から抜け出せます。