【ゴルフ】ローリーマキロイ選手の飛距離を生み出すカラダの秘訣とは!?
トレーニング紹介
まずは広背筋のストレッチ方法からご紹介です。
ストレッチではクラブや長さのある棒を使用して行います。
広背筋ストレッチ
1.クラブの先端を左手で掴み右手は左手の下でクラブを掴みます
2.胸を左に回しながらカラダの右側にクラブをつきます
3.左肩が床に近づくようにカラダを倒します
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・身体が左右に流れないように行います
広背筋トレーニング
1.左手で台に手をつき背中を一直線にします
2.右手で重りを持ちます
3.右肘がカラダの後ろにくるように重りを引いていきます
4.反対側も同様に行います
★ポイント
・肩がすくまないように行います
まとめ
今回はローリーマキロイ選手の飛距離の秘訣に迫るために、カラダに注目をして解説をさせていただきました。
マキロイ選手のカラダでは広背筋の筋量と柔軟性がアドレスとスイングの動きの中で判断することが出来ました。
スイングの力強さを生むために広背筋の筋力をつけることも、スイングのスムーズさに必要な柔軟性をつけることもどちらも大切です。
飛距離アップには下半身だけでなく上半身もとても大切です。
さまざまな観点から飛距離アップを紐退いて理想の飛距離を追い求めていきましょう。
トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。
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[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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齋藤 晃成
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒業。
在学中は、解剖学・運動生理学・バイオメカニクスなどを学び、外傷・障害の予防、パフォーマンスアップに興味を持ち、在学中に地域の方にパーソナルトレーニングを行っていた。
現在は肩こりや腰痛、競技のパフォーマンスアップなどお客様の目標に合わせた評価とトレーニンを実施してお客様をより良い状態にできるように努めている。