試合のペースは守りから!千葉ジェッツ原修太選手が教えるディフェンステクニック

タグ: , , , 2019/4/3

 持ち前のフィジカルの強さを生かし、ディフェンスからチームに勢いを与える、Bリーグ千葉ジェッツの原修太選手。鋼の肉体で鉄壁の守りをみせる原選手に、試合中に意識しているディフェンスのポイントを教えてもらいました!

・合わせて読みたい→
千葉ジェッツ原修太選手がレクチャー!ディフェンスに当たり負けないシュートスキル(https://cocokara-next.com/fitness/shutahara-trunk-training-02/)


1.リングの近くでボールを持たせない

エースやシューターがマークマンのときはボールを持つ位置を高くすることを意識。ディナイで相手オフェンスをスリーポイントラインの外に押し出します。シュートがない位置までいったら、深追いしないのがポイント。ここでのディナイはカットをするというよりは、高い位置でボールを持たせるという意識だそうです。

2.バックカットされたら逆の手でパスコースをふさぐ

ディナイをしているときにバックカットされた場合は、手を下げてコースをブロックします。

3.ボールを持たれたら相手とリングの間に入る

相手の動きに対応できるようにします。

4.ドリブルに付いて行くときの足の使い方に注意

足は後ろではなく、横に運ぶイメージです。

まとめ

「ディフェンスをしっかりしていれば、試合のペースを作ることができる」と原選手が話すように、ディフェンスの徹底は勝利に繋がります。試合中はイレギュラーなことが起こりますが、皆さんもこのディフェンスを意識して実践してみてください!

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム