お風呂は朝と夜どっちが健康的?メリットデメリットを徹底比較!
夜風呂
メリット「夜のバスタイムで快眠!」
夜のバスタイムで体を温めることで、副交感神経が優位になります。 副交感神経は、良質な睡眠のスイッチ。良質な睡眠をとることで、疲労回復やアンチエイジングを司る「成長ホルモン」の分泌が促進されます。翌朝の目覚めに差が出ますよ。
デメリット「タイミングによっては消化不良の原因に」
食後すぐの入浴は消化不良の原因に。 忙しいとついつい食事と入浴を短時間の間に済ませてしまいがちですが、健康のためには、最低でも食後30分以上は時間をあけて入浴することを心がけましょう。特に、飲酒後の入浴は脱水症状を引き起こす原因にも。夜の入浴はタイミングに気をつけて!
身近で手軽な健康法「入浴」。
毎日の日課もポイントをおさえることで、健康に差がつきます。ライフスタイルに合わせて自分に合った入浴方法を取り入れてください。
[文:HOWZAP 【ハウザップ】 ライザップが運営するボディメイク情報マガジン)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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