産後のママさんに多い?!なぜ足の長さに違いが出てしまうのか?
JITANBODY 中村光太郎です。
本日は「足の長さが違う」というお話。
治療院をやっていると結構訴えがある症状です。
特に産後のママさんに多い訴えですね。
歩いている時に傾いているような気がすると言って多くの方が来られます。
なぜ足の長さに違いが出てしまうのか?
膝痛などがあれば膝の問題をありますがほとんどの方が骨盤の歪みが原因です。
産後に骨盤矯正をしっかりと受けることで予防はできるのですが、いきなり子育て生活になるので忙しく、骨盤矯正を受けていない人も多いです。
骨勉矯正を受けないことで体型崩れや足のむくみ、足の長さが違うなどの症状が出てしまいます。
産後は骨盤も緩んでいるのでその影響で股関節の位置も変わり、足の長さが違ってしまうのです。
注意が必要な方の共通点
若い時から生理痛が強い方や足を組む癖がある方は要注意です。
骨盤が歪んでいる可能性が高いからです。
多くの臓器や体の体重を支える役割を担っているのが骨盤です。
そこが歪んでいると色々な症状が出てしまうのです。
骨盤だけでなく股関節にアプローチ
股関節を骨盤に向かって10秒ほど押し込みます。
これで骨盤に圧がかかり、矯正されることが多いです。
1日3回ほど繰り返すことで足の長さも変わってくることが多いのでぜひ試してみてくださいね。
[文:JITANBODY 整体院(時短ボディ)(http://jitanbody.com/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。