ダイエット中に選ぶべき恵方巻きの具材5つ

タグ: , 2022/2/3

 節分に食べると縁起が良い「恵方巻き」。スーパーやコンビニで、彩鮮やかな恵方巻きが並びますが、今年はお好みの具材を選んで「マイ恵方巻き」を作ってみませんか?

具材によっては高カロリーになることもあるので、ダイエット中は具材の選び方がとても大切です。そこで美と健康に役立つ5つの具材をご紹介します。

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マイ恵方巻きにおすすめの具材5つ


1.マグロ
マグロに豊富なEPA・DHAは、脂肪燃焼効果や血流を良くして代謝を高める効果があります。また、アンチエイジングに欠かせない成分であるセレンやビタミンEが多いのでとくに女性におすすめ。同じマグロでも、ねぎとろに使われるタタキには、豚の脂肪が混ざっていることがあるので避けたほうが無難です。

2.エビ
エビは高タンパクで低脂肪・糖質ゼロなのでダイエットの強い味方。抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富で、美容面でも効果が期待できます。さらに、女性ホルモンの分泌を助けるビタミンEも豊富。女性特有のイライラやのぼせなどの不快感を緩和する効果があると言われています。

3.干し椎茸
椎茸は、カロリーがほとんどなく、糖質や脂質の代謝に欠かせないビタミンB群や、脂肪の吸収を抑える食物繊維が豊富に含まれています。とくに干し椎茸は、水分が抜けている分、旨みと栄養素が凝縮されているので、戻し汁を煮汁として使うと、無駄なく栄養素を摂れます。

4.きゅうり
きゅうりは独特の歯ごたえで、食べたとき満足感を高めてくれます。カリウムが多く含まれており、塩の成分であるナトリウムを体外に排出し、むくみを予防する効果があります。酢飯は意外と塩分が高く、太巻き一本(0.5合分)で2g程度の塩を使います。ほうれん草・にんじんなど、他の野菜も具材にとり入れ、カリウムを補給できると良いですね。

5.大葉
薬味やつまとして利用される大葉ですが、美と健康への貢献度は野菜のなかでもトップクラス!β−カロテンが多く、美肌効果や活性酸素を抑える働きがあり、ビタミンCも豊富なので、風邪への抵抗力をつけてくれます。葉特有の香りの成分には、リラッス効果や疲れた胃をケアする効果もありますよ。

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