紫外線から肌を守る食べ物

タグ: , 2025/7/9

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 夏になると気になる紫外線。日焼け止めや帽子での対策も大切ですが、体の内側から肌を守る「食べ物」でのケアも効果的です。

今回は、紫外線ダメージを和らげる栄養素と、それを多く含む食材をご紹介します。

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まず注目したいのがビタミンC。

シミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれます。

キウイやいちご、ブロッコリーに豊富に含まれています。

次にビタミンE。

強い抗酸化作用があり、肌細胞を紫外線から守ってくれます。アーモンドやアボカドがおすすめです。

また、β-カロテンも重要。

肌の再生を助け、紫外線ダメージからの回復をサポート。にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

さらに、トマトに含まれるリコピンは、紫外線による肌の炎症を抑える力があるとされ、夏にぴったりの食材です。

ブルーベリーやお茶に含まれるポリフェノールも、肌の老化を防ぐ心強い味方です。

日差しの強い季節こそ、こうした食材を積極的にとり入れて、紫外線に負けない肌を内側から育ててみませんか?





[文:meilong スタッフ]

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

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