久保裕丈さん絶賛!1食30gのタンパク質!豪華フレンチ「高タンパク・低糖質」の作り置き

タグ: , 2021/5/13

[文:食の専門家による出張料理サービス「シェアダイン」(https://sharedine.me/)]

 2021年4月28日、東京都渋谷のイベントスペースで、シェアダイン「高タンパク・低糖質」の作り置き×CLAS 「おしゃれキッチン家電」コラボ企画の記者発表会が行われました。

「おうち時間」が増えたことにより、家で健康的な食生活を目指す人や、体作りのためのトレーニングをする健康意識の高いビジネスパーソンが増えています。出張シェフサービスのシェアダインでは、「高タンパク・低糖質」リクエストが、30代~40代の単身男性や、子育て共働き世帯を中心に増加していることを受け、出張シェフの「高タンパク・低糖質」作り置きプランを新設します。

メニューは、ミシュラン星付きレストランで修行したフレンチシェフRyu氏が、管理栄養士と共に考案。家具家電のサブスクサービス「CLAS」を運営する株式会社クラス代表であり、自身もトレーニングの習慣がある久保裕丈氏が監修しました。

ラム肉を使った絶品フレンチや、罪悪感のないスイーツで1食あたりタンパク質30g、糖質15gが叶う

久保「低糖質高タンパクメニューというと、鶏ささみと卵とブロッコリーの組み合わせだけ、という食べ方をしている方も多いかと思うのですが、まず食事自体が楽しめることを一番大切にしたいとリクエストしました。さらに、個人差はあるかと思いますが、鶏ささみは僕は結構重く感じることが多かったので、消化吸収しやすいラム肉などを取り入れて欲しい。糖質はとらなすぎてもよくないので、最低限は入れてバランスの取れたメニューをお願いしました。あと僕は、スイーツが好きで、1日2回くらいコンビニでスイーツを買って食べてしまうこともあります。その分食事での糖質を抑えるようにはしていますが、罪悪感がすごくあるんです。タンパク質や栄養が取れるスイーツを入れて欲しいとお願いしました。」

 久保氏のリクエスト、モデルメニューをベースにRyuシェフが作り置きメニュー全13品を披露。1食あたり36gのタンパク質、17gの糖質が摂取できます。また糖質量は、一緒に摂る主食によってご自身でコントロールすることができます。例えば全粒粉のパン(約50g相当:食パン1枚分)を一緒に召し上がった場合の糖質は、約21g、玄米(約140g相当:お椀1杯)、白米(約140g相当:お椀1杯)を一緒に召し上がった場合は、それぞれ糖質の摂取量は80g、82gとなります。

久保「めちゃくちゃ豪華ですね。3時間でこんな品数作れてしまうんですね。」

Ryu「ぜひ召し上がってみてください。」

久保「ナヴァラン(ラム肉のトマト煮込み)は、ソースがめちゃくちゃ美味しい。押麦のサラダも、押麦の食感が楽しめてこれがあればお米はいらない。しっかり満足感がありますね。豆乳プリンは、豆乳なのに違和感がない。普通のプリンより美味しいです。これが家で食べられると思うと、食卓が楽しくなりますね。」

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