「不知火」「不世出」「四方山」・・・大人が読めない意外な漢字とは
4.不世出
読み方は「ふせいしゅつ」。めったに世に現れないほど優れていることを指す。「不世出の選手」などと使う。
5.四方山
読み方は「よもやま」。いろいろな方面、世間のこと。「四方八方(よもやも)」に由来し、「四方山話」という語としてよく使われる。
[出典元=大人の国語力大全]
・今すぐ読みたい→
日本人男性が異常にモテる意外な国とは 顔のコンプレックスが大きな魅力に
「ザ・ノンフィクション」の婚活特集はなぜこんなにバズったのか
「こむら返り」は体からの危険信号
『大人の国語力大全』(青春出版社刊)
敬語、慣用句、ことわざから、漢字、四字熟語、カタカナ語まで、できる大人が確実におさえている日本語の最重要ポイントを完全収録。日本語で恥をかかずに、「できる大人」になるための必読書。
1 表現力が200%アップする!できる大人の慣用句
2 誰も教えてくれなかった敬語のコツ
3 さりげなく使いこなしたいカタカナ語
4 知らないと話にならない漢字
5 覚えておいて損はない四字熟語
6 教養が試される国語の常識
7 品のよさを演出する大人のことわざ・故事成語
8 気になる語源の本当の話
編者=話題の達人倶楽部
カジュアルな話題から高尚なジャンルまであらゆる分野の情報を網羅し、常に話題の中心を追いかけるプロ集団。
1 2