「揮毫」「逼塞」「陶冶」・・・大人が読めない意外な漢字とは
意外と読み方が難しい漢字は多いもの。逆にそういった言葉を普段使いできれば、周囲から「オッ!」と思わせることができるかも!?今回は教養が試される漢字5つを紹介する。
1.揮毫
読み方は「きごう」。毛筆で文字や絵を書くこと。とくに高名な人物が、頼まれて書を書くときにいう。「揮」はふるうという意味、「毫」は筆のこと。
2.逼塞
読み方は「ひっそく」。落ちぶれて世間から隠れ住み、ひっそりと暮らすこと。「田舎に逼塞する」などという。
3.陶冶
読み方は「とうや」。人の性質や能力を鍛えて育てあげること。「人格を陶冶する」などという。
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