【新型コロナ対策/院内感染を防ごう】会話ロボットが歯科医院入口で感染症の疑いをチェック
医療崩壊を起こさないための対策
人と人とを介さずに早めに症状のある人をピックアップできます。非接触体温計搭載型やサーモグラフィーによる感知タイプは現在開発中ですが、医療崩壊を起こさない対策が一番大事だと思っています。感染防止策をさらに強化するために何ができるかを日々検討しています。
実際に体験した来院者にも、概ね好評のようです。
「声がけで気付きました。ちゃんと手を消毒することも教えてくれて便利だね。(60代男性)」
「今までロボットに関心がなかったけど、人との接触を減らしたいまさにこういう時にロボットが活躍するんだなと思いました。(70代女性)」
[記事提供:日本橋浜町の歯医者さん|日本橋中央歯科]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
日本橋中央歯科 副院長 熊川 貴昭(くまかわ・たかあき)
■経歴
中央区立東華幼稚園(現在の日本橋幼稚園)
中央区立久松小学校 出身
平成7年 私立駒場東邦高校 卒業
平成13年 日本大学歯学部 卒業
都内歯科医院院長を経て、現在に至る
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