秋の肌ケア法をご紹介!
3. 炎症がある
■赤みタイプの気になる症状
乾燥でかゆみを生じると無意識に掻いてしまうことで皮膚を刺激し、炎症を起こしてしまいます。その炎症が赤みとなります…。
■摂り入れたい食材
ごぼう、苦瓜、レタス、スイカ、豆腐、緑茶、たんぽぽ
4. 余分なものを貯めこんだ
■ジュクジュクタイプの気になる症状
身体に「湿(しつ)」(余分な水分や汚れ)が溜まっていると、表面は乾燥していても炎症を起こすことがあります。
こもった湿を取り除き、症状を和らげましょう。
■摂り入れたい食材
ハトムギ、ドクダミ、とうがん、小豆、緑豆、春雨、もやし
当てはまるタイプがみなさんの中でございましたら、ぜひ試してみて下さいね!
乾燥 = 「燥邪(そうじゃ)」から肌を守り、快適な秋の季節を楽しみましょう。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
資格
・鍼灸師(はり師・きゅう師)国家資格
・イタリアAISO認定 オリーブオイルソムリエ
所属学会
・日本刺絡学会
・健康美容鍼灸協会
・NPO法人全国鍼灸マッサージ協会
・日本伝統鍼灸学会
・東洋医学会
・不妊カウンセリング学会
・千葉大学医学部附属病院 和漢診療科 臨床研修生
・診療連携ネットワーク協会
対応言語 英語
プロフィール
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに100件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたくmeilong恵比寿院をオープン!
著書、出演
・DVD特効ツボ50連発 (医療情報研究所)
・第1回はりきゅうマッサージグランプリ パネリスト(北川毅氏、西田真医師、石川美絵)
・人材派遣会社willoneセミナーにて美容カッサ、美容経穴セミナー講師
・TBSテレビ「白熱ライブ ビビット」
・雑誌「anan」
・暮らしラボ 記事執筆
【夏に向けての美容と薬膳料理】
【基礎代謝が最も下がるのは、8月だってご存知でしたか?】
【東洋医学視点からの住まいのお話】