体験取材「花冠のリース」&「甘酒白玉のハイビスカスソース添え」作り

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[文:MOBAREKI.com | 働く、自分らしさを見つけるコミュニケーションサイト]

 下北沢の沿道沿いにあるオシャレなお花のアトリエ兼お店「NEROLIDOL」。

オーナーの猪飼牧子さんはちょっと変わった経歴の持ち主。こちらのコラムでは猪飼さんと「NEROLIDOL」のご協力を得て普段の何気ない生活にちょっぴりアクセントをつけてくれるお花を通して、皆様の明日の活力、またお仕事への取り組み方をご紹介させていただきます。

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体験取材「植物教室 ミモザリースとミモザ色デザート」春の訪れを感じませんか? https://cocokara-next.com/lifestyle/nerolidol-living-with-plants/

前回は女性が「季節の植物教室」を体験しましたが、今回は、なんと男性が体験してみました!


 本日の季節の植物教室は「花冠のリース」&「甘酒白玉のハイビスカスソース添え」作り。

今回は、以前から「参加してみたい!」と名乗りを上げていた男性スタッフが体験させていただきました。

実は今回が初めての取材同行。緊張している様子が伺えます。

体験の前に、教えていただく今の季節のお話、日本にある「二十四節気」と「七十二候」についても興味津々。牧子さんにいつもより更に詳しくお話いただきました。(笑)

今回は先にデザート作りから。

アロマセラピーについて学びます

まずは、白玉を作るのですが、なんと白玉粉に混ぜ合わせるのは麹の甘酒!

牧子さんが色々試してみた結果、白玉の無味感を和らげハーブとの相性をよくできるとのこと。しっかり混ぜて茹で上げたら冷蔵庫で冷やします。出来上がりの食感が楽しみです!

さて、ここからは、いよいよ花冠作り。

フラワーテープを使って花材をワイヤーに巻きつけていきます。使う花材は、スモークツリー、かすみ草、紫陽花のブリザード(パープル・ピンク・グリーン・ホワイト)、ニゲラの実、ティーツリー(葉材)、ミニツガ、ポピーの実、ユーカリなど。今回は体験するスタッフが男性だったため、牧子さんが男性っぽい色合いを選んでくださっていました。

仕上がりをイメージしながら、大小バランスよく巻きつけていくのですが、これがなかなか難しい。いつもながらのことですが、牧子さんが絶妙なタイミングで、優しくお手伝いやアドバイスをしてくださいます。だんだん慣れてきたら、あとは、もくもくと作っていきます。花材の選び方、並べ方は本当に人それぞれだそうです。出来上がりが楽しみ!

余談ですが、、、今回体験した男性スタッフは、たまたま、お花屋さんでのアルバイト経験あり。そのおかげなのか!?

「配色など、とてもセンスがありますね!」とお褒めのお言葉をいただきました。また前回のサシェの体験と比べると、予想以上に時間がかかり心配になりましたが、「早い方ですよ」と、おっしゃっていただき、ホッとしました(笑)。2時間ほどの制作時間の間、手持ち無沙汰な取材班に、牧子さんから素敵なご提案をただきました。

なんと、食用のコスモスのお花の試食!





早速、試食させていただきましたが、初めての経験!

見た目の可愛いコスモスは、味は鼻に抜けてスッキリする感じで、薬味のようなお味。今月から始まった長月の植物教室「アップルミントとコスモスのガパオライス」で登場しているそうです!!

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