事業を続けたいなら個人店でもお金は最大限借りる。お金は借りたら今を凌ぎながら未来の投資に使う!
[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]
笠岡@飲食店繁盛会です。今日は、『事業を続けたいなら個人店でもお金は最大限借りる。お金は借りたら今を凌ぎながら未来の投資に使う』という話をします。
今、多くの飲食店がお金を新しく借りたかと思います。
しかし、思った以上にコロナの影響が伸びて、すでに借りたお金も足りなくなるかもしれません。
事業を続けたいのであれば個人店でもお金は最大限借りる
お金をこれ以上借りるべきか否かという相談を受けるときにいつも言うのですが、私の考えは、「事業を続けたいならお金は最大限借りるべき」です。
日本政策金融公庫も民間金融機関も、最初の数年(3〜5年)は、実質無利息です。だったら、借りるだけ借りて、必要な分だけ使えばいい。
もっとはっきりいうと、今、飲食店に限らず、どの会社も倒産の危機と隣り合わせです。
やるだけやって、力及ばず倒産して自己破産してしまうなら、借金は多くても同じじゃないですか。
会社が生き残れば、あとは、経営者のやる気で、なんとかしましょう。
(スタッフには、ガンバリズムを言ってはいけない時代ですが、経営者は、いざというときはガンバリズム、根性論だと思っています)
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