一番大事!飲食店で働く人の時間の使い方

タグ: , 2020/6/23

こういったプラスはありますが、マルチタスクは効率が悪い。。。

では、やることが多い飲食店の店長やオーナーシェフはどうしたら時間をうまく使えるの?

マルチタスクをせずにスケジュールをつくる。

例えば、毎日の営業の時間をスケジュール確保する。

そして、次に仕込みの時間でなくて朝の時間をひらめきや感性が必要な考える時間にする。

休憩時間は事務処理など作業系に時間をとる。

経営者は仕込み時間はできるだけ、スタッフに落とし込む。

そして、営業終了後は出来るだけ早く帰り早く寝る。

食事は営業終了後ではなく出来ればピークアウトしたら順番にとっていく。

寝る時間の3時間前までに食事は終わらせる。

大体の飲食店では、朝遅く夜遅いことが多いと思います。

これを出来るだけ朝型にしていく。

良いアイデアが浮かぶのは、朝やお風呂、トイレ、布団に入っている時が多いです。

特に考える、発想などは朝が一番効果的です。

仕事が終わって体も頭も疲れている時は脳がつかれているので良いアイデアが出にくいんですね。

同じ時間を使うのなら、効率よくした方が良いですし。

質が上がります。

どこまで出来るかは業種業態、店舗によって違うと思いますがやることにあったタイミングがあります。

例えば、先ほどの事務処理を営業後にやるとミスが多くなりますし、夜、販促考えても今日の反省点が頭に出てきて良いアイデアが中々出てこないです。

布団に入ったらスマホを触らない。

布団は寝るところなので寝る以外はしない。

寝れなかったら、一回起きて本を読むなどして眠くなったらでいいから布団に入る。

あとは、目覚ましはスヌーズ機能を使わない。

使うと目覚ましが起きるに結びつかず、目覚ましが鳴ったら目覚まし止めることに結びついてしまうので朝起きられなくなる。

こうした飲食店で働くにあたって飲食店のノウハウ以外にも大事なことがあります。

こういうこともスタッフに教えてあげる。

これから、色んな経験をして社会に出ていく。

だからこそ時間の使い方を学んでおいて欲しいと思います。





[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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