筋トレやダイエットのモチベーションが上がらない時の対処法とは
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自分自身を変えたい、カッコよくなりたいと思って筋トレやダイエットに取り組んでいる人は多いと思います。
しかし、最初は順調に進んでいても、停滞期が訪れたり、思うように体が変わってこないということもあると思います。こうした状況においてはモチベーションが下がってしまいがちですが、この際の対処法について、今回は紹介していきたいと思います。
モチベーションが上がらないとどうなるか
筋トレのモチベーションが上がらないことによって、どのような問題が生じてしまうのでしょうか。以下では、モチベーションが筋トレに与える影響について解説します。
思うように筋肉が成長しない
モチベーションが低い状態で筋トレを行っても、筋トレの効率が悪くなる一方です。
筋トレに本気で取り組めないと、自分の限界まで追い込めない、まだいけるのに終わらせてしまうなどの状況に陥ってしまい、筋肉の成長に必要なだけの刺激を入れることができません。
筋肉に刺激が入らなければ当然ですが筋肉は思うように成長しません。
常に全力でトレーニングを行い、もうこれ以上できないというところまで追い込むことが筋トレにおいては重要になります。
怪我のリスクが高まる
モチベーションが下がると、それだけ集中力も低下します。
「早く終わらせたい」「かったるい」と感じながらトレーニングを行い、家に帰ったら何をしようかな、なんて考えていると、筋肉に意識がいかず、思わぬところで筋肉や関節を損傷してしまう可能性があります。
ジムでウエイトを扱う際には周囲に人もいますし、特に高い緊張感と集中力をもって取り組まないといけません。
自分が怪我をするだけならまだしも、他の人まで怪我をさせてしまう可能性もあるので、本当に注意しないといけません。
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