筋トレやダイエットのモチベーションが上がらない時の対処法とは
どうしてもモチベーションが上がらない場合
上記で紹介した内容を実践しても、モチベーションが上がらない時はあります。
その際にはどうすべきでしょうか。
理想の自分が遠ざかっていることを意識する
筋トレのモチベーションが上がらず、筋トレをさぼりたくなってしまう時、ジムに行かなかったらどうなるかを考えるようにすると、体がジムに向かうようになります。
気になる異性がいる場合には、筋トレをさぼって筋肉が付かなければ、自分に振り向いてもらえないという危機感を持つようになりますので、発破をかける意味でもこうした考えを持つことは大事です。
筋肉を付けてモテたいという動機で筋トレを始めた人は多いと思いますので、こうした危機感を持たせることが何よりのモチベーションアップにつながるのかもしれません。
思い切って休む
気分がどうしても乗らないのであれば、筋トレを休んでしまうのも手だと思います。
その際には、中途半端に筋トレをしないで、やらないと決めたら何もしないということが大事です。
何もしない中で、筋トレをしない感覚が変に感じたり、ストレスを感じるようになることもあります。
しっかり休めば気分も心もリフレッシュしますので、また新たに頑張ろうという気持ちになります。
1日休んだくらいでは筋肉が無くなるということはないので、思い切って休んでしまうというのも有効です。あまり自宅でうじうじしていないで、友人と遊びに行くというようなかんじでアクティブに休むようにすると、なお良いでしょう。
まとめ
以上、筋トレのモチベーションが上がらない時の対処法について紹介してきました。
人間は気持ちで動く動物ですので、メンタル面が筋肉に与える影響は小さくありません。
好きな人を振り向かせたいという気持ちや、変わった自分をイメージすることで、その日のトレーニングの質も変わってきます。
是非、今回紹介した内容を参考に、トレーニングに励んでください。
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
