もはや自粛ハラスメント・・・あのプロ野球選手の名物パフォーマンスにもダメ出しが
自粛、自粛のオンパレードにうんざりしている人も多いだろう。
日本野球機構(NPB)がJリーグと合同で開催した「新型コロナウイルス対策連絡会議」からも、応援方法の自粛要請の提言があった。試合開催時の指針として、肩組みや飛び跳ねなど集団での動きを伴う応援は接触感染リスク、大声を張り上げての応援は飛沫(ひまつ)感染リスクが高いことなどを指摘。
感染リスクのある応援スタイルとして、主に以下の具体例を示した。
◆ジェット風船を飛ばす(甲子園などで名物)
◆康晃ジャンプ(DeNA山崎投手の登場シーンに合わせて、観客がその場で連続ジャンプ)
◆広島スクワット応援(チャンス時に観客が座席で立ったり座ったりを繰り返す)
◆鳴り物(楽器使用)応援
◆メガホン使用、両手をメガホン代わりにした応援
◆観客同士のハイタッチ、接触行為
◆大型フラッグ(旗)の使用
◆応援歌の合唱
◆タオルを回す(巨人などで名物)
◆タオルを横に広げて振る
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