仕事の重圧に押しつぶされそう!7つの対処法

タグ: , , 2021/7/25

5.自然の中に身を置く

人は心地よい自然の中に身を置くとリラックスします。

これは、無意識に自分が自然の一部であることを思い出し、周囲とのつながりを実感するからでしょう。

一方プレッシャーに押しつぶされそうな時は、心理的に周囲とのつながりを断ってることが多いものです。

そしてその孤独感がさらにプレッシャーに拍車をかけます。

そんなとき、自然の中に身を置くと本来の意識状態を取り戻し、新たな視点で状況を捉え直していい打ち手が見つかるでしょう。

身近な公園や神社、少し足を伸ばして山や高原、川や滝、温泉などもいいでしょう。

ただ自然といっても、荒れた雰囲気のところは避け、心地よい雰囲気の場所へ足を運びましょう。

6.瞑想する
瞑想や内観も役に立ちます。

自分の本音が探れるからです。

誰でも長い間、「やるべきこと」しかやらずに「やりたいこと」ができていないと、エネルギーが枯渇してしまいます。

時間をとって瞑想し、自分の本音を探りましょう。
やるべきことに意識が向きすぎて、自分の本音が埋もれてしまっているかもしれません。
もう一度掘り起こし、認識しておきましょう。

今すぐやりたいことが出来なくてもかまいません。
やりたいことがわかるだけで、またはそれをいつやろう、と予定するだけで、気持ちが変わるのを感じるでしょう。

瞑想は習慣化すると、リラックス状態でいやすくなる等、上記以外にも様々な効果があるのでお勧めです。





7.逃げ出す

いろいろやっても状況が改善しないならば、最後の手段は「逃げ出す」。

「逃げ出す」のは負けを認めるようで嫌だ、潔くない、恥ずかしい、逃げるのも怖い、罪悪感が湧く、等いろいろ感じるかもしれません。

けれども、「三十六計逃げるに如かず」と言います。
今風に言えば「逃げるは恥だが役に立つ」でしょうか。

どれだけ頑張ってもその時点ではうまくいかない、ということもあるものです。
安易に逃げ出すのは考えものですが、必要以上にこだわって潰れてしまうのもどうかと思います。

そんな時は「逃げ出す」ことも選択肢に入れておきましょう。

実際に逃げなくても、「いざとなったら逃げりゃいい」が選択肢にあると、気楽になっていいアイディアが浮かんだり、逆に肚がすわって力が湧いてくることもあるものです。

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