2020年が転換期となるか?東京五輪と日韓関係 韓国内で広まる言説「放射能五輪」とは・・・

タグ: , , , 2020/1/19

 2020年開催の東京五輪まで残り半年となり、開会ムードも徐々に盛り上がりをみせ始めている。2019年より続く日韓問題は、いまだ暗雲状態である。この世界的な祭典に向け、韓国情勢の立て直しが見られるのか?2020年が転換期となるのではと予想される。

引き続く日韓問題

徴用工裁判による半導体など韓国への輸出規制措置の強化やホワイト国から韓国除外、軍事情報包括保護協定の破棄など、2019年から引き続く日韓問題は、2019年末に行われた日韓首脳会談でも改善に向けた進展は見られなかった。

特に徴用工問題にフォーカスされたが、対応に積極的でない韓国大統領府のやる気のなさが浮き彫りになる結果となった。

海外からも遠のく韓国情勢


日本の輸出規制措置などから韓国経済は窮地の立場であり、韓国経済の蔭りを暗示している。海外投資家からも「韓国経済の先行きを警戒」という見解は厳しく、韓国通貨ウォンの下落も明らかだ。2019年に引き続き、金融市場の安定が見られないのでは、という感が増している。

また、韓国経済の象徴でもあるサムスン電子とLGの業績不振が鮮明になり、さらに不安定になる経済状況が、韓国経済の終息を予感させる。

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韓国に「断交」を求める過激な声も 元徴用工訴訟で日韓関係は歴史的局面に(https://cocokara-next.com/topic/japan-southkorea-relations-are-historical-aspects/)

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