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それではなぜ、このような重要なポストに丸川氏が就くことになったのでしょうか。
「ことの発端は2月3日、組織委の森会長による女性蔑視発言です。これで森会長が辞任。後任は橋本聖子氏となり、男女共同参画、東京五輪・パラリンピック、女性活躍担当大臣を辞任することになった。この後任に選ばれたのが丸川さんです。以前に五輪相の経験もあり、過去に大きなスキャンダルがなかったこともプラスに作用した。森さんが女性蔑視発言で辞任した直後だし、『顔』として女性を据えたかったという政権の意向もうかがえますね」(前述の記者)
ここから先、日本政府と東京都、組織委がしっかり議論して最善策を打たねばならない中、ある「因縁」も話題になっています。
「2016年の都知事選で丸川さんは、小池さんとは別の自民候補を応援しました。小池氏を念頭に置いた上で『スタンドプレーはできるけどもチームプレーはできない。こういう人は都知事にしなくていいんじゃないか』とボロクソに批判した。今では表面上はにこやかに対応していたとしても、かなりのわだかまりが残っているとみられます」(前述の記者)
現在も東京五輪については中止か延期を求める声が国民の大多数に及びます。それでも開催したいならばリーダーたるもの、科学的な知見に基づき、理路整然かつ熱く人々の心に訴える「言葉」を携えてほしいものですが…。
「絆を取り戻す」という学級会のようなドッチラケな目標の下、「看護師500人ボランティア要請」のような意味不明の無策が繰り広げられる東京五輪。それでも開幕の日は、刻一刻と近づいています。
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