木村昇吾 人生初のピンク色のユニフォーム 結果は…

タグ: , 2018/6/5

経験がないことを嘆いても言い訳にならない


 クリケッターの木村昇吾です。今回は人生初のピンクのユニホームで挑んだ試合について。

 3日に日本プレミアムリーグ(JPL)の試合が都内の昭島市で開催され、西関東ハリケーンズの一員として出場しました。人生初のピンクのユニホーム。38歳になるのでどうかなと思いましたが、周囲に「似合ってますよ」と言ってもらい素直にうれしかったです。結果は1試合目が1ケタ得点で2試合目も10得点。2日に栃木県の佐野クリケットグラウンドで行われたリーグ戦は12球で29得点を奪ったので悔しい思いもありますが、感覚は悪くありません。ショットの選択ミスが要因ではないかなと思います。

 昭島のグラウンドはバウンドがはねないため、その対応に苦心しました。1試合目のアウトになった球は予想より弾まなかったため縦振りでカットするべきでしたが、横振りで長打を狙ったために空振りして後方のウィケットに当たってアウト。2試合目のアウトも体の近くにきた球をチャンスだと思って振りにいきましたが、バウンドした後にチェンジアップのような軌道でタイミングをずらされたためフライになりアウト。芝の状態を考えて慎重にいくべきでした。

 自分に足りないのは経験であることは明らかです。ただ経験がないことを嘆いても言い訳になりません。1試合1試合の反省を糧にしなければいけません。ピンクのユニホームを着てバラ色の人生とはいきませんが、自分には挫折からはい上がる生き方が似合うと思います。応援してくれる方の期待に応えるためにも頑張ります。


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[文/構成:ココカラネクスト編集部 平尾類]

木村 昇吾(きむら・しょうご)

1980年4月16日、大阪府生まれの37歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。昨年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。

木村昇吾公式サイト(http://shogokimura.net/)

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