DeNA・山﨑康と楽天・松井裕 明暗が分かれた「絶対的守護神」

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抑えで長年結果を出し続ける難しさ


 11日で前半戦が終了。セ・リーグは広島は2位を大きく突き放して首位を快走しパ・リーグは強打が自慢の西武が首位をキープしている。大本命のソフトバンクは西武と6.5ゲーム差の3位。昨季に新記録の54セーブをマークしたデニス・サファテ(37)が4月26日に右股関節手術で長期離脱したのが大きく響いている。

 守護神の状態はチームの命運を大きく左右する。球界を代表する両守護神は対照的な結果で前半戦を折り返した。DeNA・山﨑康晃(25)は2勝2敗19セーブ、防御率1.13。自身のプロ野球記録を更新する新人から4年連続20セーブに王手を掛けた。抑えは走者を出しても失点をしなければいいと言われるが、安定感も抜群だ。被打率・171で1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値の指標「WHIP」は0.91。リーグトップの21セーブを挙げている広島・中崎翔太(25)の被打率・211、WHIP1.25を上回る。一方で想像できない不振に苦しんだのが楽天・松井裕樹(22)だ。2年目の15年から3年連続30セーブを挙げた左腕だが、今年は開幕から4試合で3度の救援失敗と出だしでつまづいた。その後も状態が上がらず、0勝5敗2セーブ防御率5.01で6月7日に登録抹消された。

 山﨑康は直球と落差の鋭いツーシームが球種の90%以上を占める。その投球スタイルは、「ハマの大魔神」として抑えで長年活躍した元横浜の佐々木主浩氏に重なる。「人の記憶に残るような伝説を作りたい。こんな凄い投手がいたんだって。僕ももうお客さんじゃない。チームを引っ張っていく立場なので。不動の守護神になりたいです」とシーズン前に胸中を語っていた。DeNAは前半戦を終えて首位・広島と7.5ゲーム差の借金4。後半戦での巻き返しへ、絶対的守護神が自己最多の40セーブ以上をマークする活躍が求められる。

 一方、松井裕もこのままでは終われない。7月7日の西武戦(楽天生命パーク)で1か月ぶりに1軍復帰登板を果たし、秋山翔吾(30)から145キロの直球で空振り三振を奪うなど1回1安打無失点。今後は接戦や勝ち試合でのセットアッパーとしての起用法になる。チームは借金20の最下位に低迷しているが、まだシーズンは64試合残っている。松井裕が中継ぎで結果を残し続け、慣れ親しんだ抑えのマウンドで光り輝く姿をファンは望んでいる。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

山﨑 康晃(やまさき・やすあき)

1992年10月2日、東京都荒川区生まれの25歳。
帝京高では2度の甲子園出場。亜大では4年春にオール完投勝利でリーグ最多の5勝を挙げてMVPに輝くなど東都大学リーグ通算15勝6敗、防御率1.95。14年ドラフト1巡目で横浜DeNAベイスターズに入団。新人の15年には開幕直前に抑えに抜擢されると新人記録となる37セーブで新人王を獲得した。16年も33セーブを挙げて新人初の2年連続30セーブ以上を達成。17年は自身最多の68試合に登板。通算成績は185試合で8勝11敗96セーブ29ホールド、防御率2・35。178センチ、85キロ。右投右打。

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