ド軍打線にさらなる“覚醒”の兆し…大谷敬遠→タッカー決勝打の価値を米力説 チーム2位の12四球も「前向きな材料だ」
「正面から勝負される」状況での12四球を米メディアは評価した(C)Getty Images
ドジャースは現地時間4月14日、メッツとのカード2戦目を2-1で制し、初戦に続いて連勝を飾った。終盤の8回にドジャースは、カイル・タッカーの適時打で勝ち越し。開幕から不振が囁かれていたタッカーから貴重な一打が生まれ、接戦をものにしている。
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今季よりドジャースの一員となったタッカーは、開幕以降、1番を打つ大谷翔平の後ろ、2番打者を任されながら、ここまで打率2割台前半と数字が伸び悩む。4年総額2億4000万ドル(約381億6000万円)の大型契約を結んだことで、スター軍団の中でもそのパフォーマンスが一際、注目を集める存在だ。
シルバースラッガー賞を2度受賞した打撃の本領発揮が待たれる中、米メディア『FANSIDED』が、タッカーのドジャース内における役割について興味深い持論を展開している。
同メディアは、タッカーのドジャース入団以前を振り返り、「これまでの所属チームでは、タッカーは打線の中心としてマークされる存在だった。そのため敬遠されることも多く、長打で試合を決める機会が制限される場面もあった」と指摘。続けて、「しかしロサンゼルスでは事情が異なる。タッカーの前にオオタニがいるため、タッカーは正面から勝負される立場にある」と説いている。
続けて、「そうした役割への適応には時間が必要だ」と見通しながら、一方で、開幕から現在まで2桁(12個)を数える四球にフォーカス。貢献度の高さを強調し、「勝負を避けられていない状況でなお四球を選べているのは前向きな材料だ」などと評している。







