オリーブオイルの驚くべき効果効能
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独特の風味をもつピーマンは、抗酸化栄養素をたっぷりと含んだ野菜です。夏の紫外線対策や美肌作り・健康維持にぴったりの野菜です。生でも食べやすく、カラフルなものが増えているので、サラダの彩りとしてとり入れるのもおすすめです。
オリーブオイルの栄養と効果
オレイン酸
オリーブオイルには一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が含まれ、その含有量は植物油の中ではトップクラスです。一価不飽和脂肪酸は、動脈硬化の原因のひとつとなる悪玉コレステロール(LDL)を下げる効果があります。
ただし、悪玉コレステロールを下げる効果は、オメガ3脂肪酸などの多価不飽和脂肪酸の方が強いとされています。(※1)コレステロールが気になる方は、オリーブオイルだけでなく、青魚などからオメガ3脂肪酸をとるように心掛けましょう。
リノール酸・α-リノレン酸
オレイン酸ほど多くはありませんが、多価不飽和脂肪酸であるリノール酸・α-リノレン酸も含まれています。これらの脂肪酸は体内で合成されない必須脂肪酸であり、食品からとる必要があります。不足すると皮膚炎を起こす原因となります。
抗酸化作用
オリーブ油には、抗酸化ビタミンであるビタミンA、ビタミンEが含まれます。活性酸素は動脈硬化のリスクを高め、老化、免疫機能の低下を引き起こしてしまいますので、活性酸素の働きを抑える抗酸化ビタミンの摂取が大切とされています。
また、ビタミンA、ビタミンEは油と一緒にとることで吸収率が高くなるとされています。オリーブオイルと合わせて、ビタミンAの豊富なにんじん・ほうれん草や、ビタミンEの豊富なアボカドやナッツなどを一緒にとると良いでしょう。