古橋、旗手落選にセルティック指揮官が落胆「2人とも強い意志を持っている」と愛弟子へエール
また、昨年の夏よりセルティックに加入し、多くのクラブタイトル獲得に貢献してきた古橋については「特にキョウゴは、あと一歩のところまで来ていたはずだ。あの年齢だが、まだ次(2026年大会)も残っている」と、強い想いを語っている。
さらに旗手に対しても「レオは、おそらく1、2回のワールドカップに出場する可能性があるだろう」と見込みを示しており、その上で「2人とも強い意志を持った人物だ。自分の能力を最大限に発揮し、再びチャンスを掴めるよう、モチベーションを高めてくれるはずだ」として、クラブでのプレーに期待を込めた。
今回のトピックは「アンジェがキョウゴとハタテに愛を込めたメッセージを送った」と銘打たれている。そのタイトルの通り、指揮官の熱いエールを受けた古橋、旗手の新たなスタートに注目していきたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「初戦がドイツで良かった」苦戦必至の日本代表に大物OBが驚きの見解!強豪国相手にもチャンスありと断言した理由は?
【関連記事】「何にもしてない、この4年」森保ジャパン、戦術の乏しさに日本代表OBが苦言!W杯メンバーに推すCF候補の名前も
【関連記事】カタールW杯に待ち受ける「新たな問題」 日本代表OBが力説「みんなが思うほど、簡単じゃない」
1 2