【阪神】秋山の「懲罰降板」が波紋 「だから勝てない」といわれる「ちぐはぐ采配」とは
矢野監督も上向かない打線に対し、日替わりオーダーでベストの形をさぐろうとしているが、逆にこの采配が裏目に出ているという指摘もある。
「最近の試合ではプロ7年目の山本を5番に起用したことも注目を集めた。いかにも苦戦していることが伝わってくるオーダーだが、やはり阪神打線の大きな柱といえば、佐藤輝と大山。この2人を粘り強く育てていくしかない」(同)
ともに長打力のある佐藤輝、大山に関してはクリーンアップに固定すべきという意見は多い。
最近では巨人を3タテし6連勝を達成するなど明るいニュースが多かったチームもここにきて、再び停滞モードとなっている。上昇気流をつかむためにも打線の奮起を期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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