「自転車やサイクリングの楽しさを多くの人に伝えたい」オムニアム・橋本英也が五輪「有観客試合」で奮闘
幼い頃から、とにかく自転車に乗ることが好きで好きでたまらなかった橋本。自らが今回の五輪に出場し活躍することで、「自転車やサイクリングの楽しさを多くの人に伝えたい」。そんな思いを持って取り組んできた。
惜しくも15位と悔しい結果になったかもしれない。だが、今大会多くの競技が無観客で行われている中、オムニアムが行われた伊豆ベロドロームでは有観客での開催。会場に足を運んだ観客は、自転車競技のおもしろさを、肌で感じたことだろう。さらには、地上波での中継放送もあり、これまで自転車競技を知らなかった多くの人に魅力が伝わったことと感じる。
アジアでは敵なしと言われる橋本。さらなる高みを目指し、そして多くの人に自転車の楽しさを伝えるべく、この先の快進撃に期待したい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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