高野連の「常識」は世間の「非常識」ひこにゃん✕近江騒動でまたも露呈した感覚のズレ

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 同じ落選組でも、対照的だったのは近江だ。昨秋の近畿大会8強入りで当落線上だったが、センバツには選ばれなかった。ところがセンバツ出場するはずだった京都国際がコロナ感染拡大の影響で出場辞退となり、代替校として出場が決まったのが初戦の2日前。エース山田を中心に決勝まで駆け上がり、SNSでは「高野連の見る目がないことを近江が証明してくれた」といった投稿が相次いだ。

 高野連の判断が、世間とはかけ離れていることがこの数か月だけでもいくつも露呈した。ひこにゃんの公式フェイスブックには、近江との記念写真が無事に掲載された。「応援したんだよを直接伝えられてよかったね、ひこにゃん」。添えらえたメッセージに、高野連は何を思うだろうか。






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