「戦術も変わる」――森保ジャパンが問われる総合力 勝ち残る術は“列強国対策”だけにあらず 蘭代表関係者が証言した「W杯最大の難関」とは?

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智将クーマンが率いるオランダと対峙する森保ジャパンは、どう勝ち残るべきか(C)Getty Images

 4年に一度の檜舞台の幕開けが迫っている。来月12日に開幕する北中米ワールドカップ(W杯)だ。史上初となる3か国(カナダ、メキシコ、アメリカ)で実施される今大会は、過去最多の48か国が参加。国をまたいだ計16都市で世界一を巡る争いは、前例にない規模と強度になると予想される。

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 無論、出場する選手たちが向き合うのは、ライバルチームだけではない。連戦が続く中では、自らのコンディションを最高の状態に維持し続けられるかは重要な要素となる。とりわけ今大会は、暑さが増していく中での開催となるため、試合会場によっては相当な負荷がかかる。実際、米メディア『The Athletic』は、今大会の全104試合のうち26試合が、スポーツを行える安全基準値を超える酷暑の下でやらざるを得ない可能性が「非常に高い」と指摘している。

 史上初のベスト8進出以上の結果を求める日本代表にとっても懸念されるコンディション作り。過密日程なども影響して生まれた脅威に対しては、すでに列強国も追われている。森保ジャパンとグループFで同居するオランダの国営放送『NOS』は、「このワールドカップは代表チームにとってまさに消耗戦となる」と断言。取材を受けた同国代表のチームドクターを務めるエドウィン・グードハルト氏は「かなり厳しい戦いになるかもしれない」と警鐘を鳴らしている。

 ただ、世界有数のタレント軍団が強いられる移動による負担は実はさほど多くはない。現地時間6月14日にダラスで日本との大会初戦を終えた後は、約6日後にヒューストンでスウェーデン代表戦、そしてチュニジア代表とのカンザスシティでの最終戦を中5日で戦う。いずれも米国内での試合なのである。

 しかし、『NOS』は、オランダが戦う3都市の体感温度が40度前後になる見込みだと指摘した上で「我々の代表にとって今回のワールドカップはまさに過酷な戦いとなる」と断言。さらに2012年からチームドクターを務めているグードハルト氏の見解を紹介している。

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