「戦術も変わる」――森保ジャパンが問われる総合力 勝ち残る術は“列強国対策”だけにあらず 蘭代表関係者が証言した「W杯最大の難関」とは?

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「正直なところ、高温は選手たちにとって最大の難関ではない。何よりも厄介なのは、高すぎる湿度だ。慣れれば対応できるが、しっかりとトレーニングをこなせるようになるには時間がいる者もいる。我々としては暑さだけなら構わないのだが、湿度が高すぎてトレーニング量と質が確保できないような状態は避けたい。暑くて、湿度が高い状況では、試合のペースは間違いなく遅くなる。そうなると、スプリントよりもパスが多くなり、戦術的なアプローチも変わってくるだろうね」

 警鐘が慣らされている環境面の課題に対して、オランダは綿密な準備を続けている。『NOS』によれば、今大会にはグードハルト氏を含んだ医師2名に加え、理学療法士5名、マッサージ師2名、スポーツ栄養士1名が帯同。さらに、温熱心理学(体温)、生体リズム(睡眠と時差ぼけ)、スポーツ栄養学の分野における外部の専門家とも連携しているという。

 一戦ごとの勝敗が生き残りを左右する究極の短期決戦においては、穴のない徹底した準備と対策が必要となる。それだけに、オランダと初戦で激突する日本は、森保一監督の下での8年間で培った経験を活かせるか。まさしく真価が問われそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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