“伝説の一戦”の「地上波なし」の背景 SNSで議論となった井上尚弥vs中谷潤人のPPV独占配信 大橋会長が語った「選手ファースト」の想い
たしかに、万人が見れる状況にない興行モデルの変化は、お茶の間での熱狂は生まれにくいのかもしれない。
しかし、価値が急騰する選手が手にできる収益を考えても、ネガティブなことばかりではない。ゆえに井上の興行をプロモーターとして支えてきた大橋秀行会長はポジティブに時代の変化を捉えている。
「夢のある競技だとは思う。私の時とは状況が全く違います。色んな意見があると思いますけど、ただ、選手のためを思ったら今ほど良い時代はないと思います。選手ファーストで考えたら今。今が一番ですね。」
この先、ボクシング、ひいてはスポーツの“見方”はどう変化していくのか。今夜の大一番は、一つの試金石となるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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