井上尚弥とのスーパーファイトは「強敵に勝たないと無理」 “バム”の名参謀は、弟・拓真との前哨戦も語る「最強の相手とやることだけを考えている」
「彼(ロドリゲス)は最強の相手とやることだけを考えている。今はバンタム級でタイトルを手にすることだけを考えている。それでベルトを獲れたらスーパーフライ級に戻してガルシアとモロニーの勝者と4団体統一戦をやろうとしていた。でも、今はちょっと変わってきている。もしも、来年の頭にイノウエ戦をやるなら、(スーパーフライ級に)戻すのは得策じゃない。イノウエとやるなら9月か11月にバンタム級でもう1試合やる方が良い」
スーパーバンタムへの階級上げを見据えて、「タクマとやるのもいい。それはストーリー的にもおもしろい」と語るガルシア氏。先日の東京ドーム興行で、世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)を破って防衛を果たしたWBC世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)との対戦を見据えた。
「私としては、そういう実力派の選手たちとやり合えるかをテストしておきたい。イノウエ(井上尚弥)とやるには、強敵に勝たないと無理だ」
名実ともに“世界最強”となった男とやる上で、プロセスを踏んでいく算段を立てているロドリゲス陣営。はたして、彼らの思い描く形で対戦は実現するのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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