ヤンキースの名を挙げた村上宗隆にNYメディアが熱視線!すでに予想オーダーも掲載「魅力的な行き先であることを示した」
また同メディアは、現在、ヤンキースの正一塁手であり、通算283本塁打を記録しているアンソニー・リゾが2025年までの契約であることも、村上獲得を目指すべき理由の一つだと主張。その上で「ヤンキースはパワーを備えた左打者を 1塁手として置くことを好む。ムラカミがピンストライプを纏うことで、リゾの任期が終わった後もそのパターンを続けることができるだろう」と見解を示した。
その他にも「世界最高のパワーヒッターの1人」「カイル・シュワーバーのようなスラッガーになる可能性もある」として、打撃力を称える言葉を並べている。
今回のトピックで紹介されている3年後の予想ラインナップで村上は、4番のジャンカルロ・スタントンの前に位置付けられ、3番打者としてその名が記されている。まだしばらく先であるとはいえ、「怪物」が海を渡るイメージは、少しずつ描かれ始めていることも間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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