井上尚弥に惨敗KOを喫した名手のいま タパレスの再起に母国で高まる期待「失った栄光を取り戻そうとしている」

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井上に敗れた直後に悲痛な表情を浮かべたタパレス。(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext

 ショッキングな敗戦から名手が再起を図ろうとしている。昨年12月に井上尚弥(大橋)とのボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦に敗れたマーロン・タパレス(フィリピン)だ。

 昨年末、列島を熱狂の渦に巻き込んだ“怪物”の快勝劇の裏で、「ボクシング大国」のベテランは、打ちひしがれていた。

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 下馬評こそ決して高くはなかったが、「俺が悪夢になる」と意気込んで挑んだタパレスはL字ガードを用いた守戦で奮闘。井上にも「ディフェンス力が思っていた以上に凄くて。意外とパンチが……当てられなかった」と言わしめた。だがしかし、やはり地力の差は否めず。終盤に畳みかけられ、10回KOで敗北した。

 井上戦後の会見で、「とにかくスピードが速くてついていけなかった。タイミングを合わせることができなかった」と悔し気に語ったタパレスの痛々しい表情はダメージの深刻さと、井上との力量の差を物語った。

 そこから約半年――。タパレスはすでに次の目標に向かって歩みを進めている。今年5月10日には、空位となっていたWBCアジアコンチネンタル王座を懸け、ナタポン・ジャンカエーウ(タイ)と対戦。わずか131秒でのKOというセンセーショナルな勝利を挙げた。

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