ノムさんイズムで金メダル奪取だ!侍ジャパン・稲葉監督が必勝の『赤パンツ』宣言!
稲葉監督との縁はヤクルト時代にさかのぼる。ヤクルトの日本一メンバーでありながら、多士済々のメンバーの中では、比較的控え目だった稲葉氏の日本代表監督就任に関しては「あいつは、あんなに人が好くて大丈夫か。(選手起用に関して)非情になれるのか」と生前も心配の言葉を漏らしていた野村氏。
弟子である稲葉監督も野村氏死去の際にはこんなコメントを残している。
「プロ1年目から社会人、野球人として育ててくれた方。野村監督にいい報告ができるようにやっていきたいと思います」。
天国から見守っている師の思いも必勝の赤パンツで受け止めて、いざ出陣だ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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