【7人制男子ラグビー】リオでの悔しさを晴らす松井と藤田。夢の舞台で、残す一戦へと臨む

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藤田にとって松井の存在は一際大きなもの。2人は共に五輪直前にバックアップメンバーとなり、涙を飲んだ。五輪が始まると、バックアップメンバーは選手村にも入れず、練習も本隊とは別々。一緒に調整をしながら、「もう絶対こんな悔しい経験はしないでおこう」と東京五輪でのリベンジを約束していた。

そして今回、晴れて代表メンバーに選出された2人。代表発表後には、「良かったな。頑張ろうな」と握手を交わしたと藤田は話す。

いよいよ夢の舞台で戦えるのも、あと1戦。11位、12位決定戦を残すのみだ。

後悔がないよう、そして日本中に勇気を与えるプレーをして欲しい。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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