「どこよりも輝く」英メディアがラグビー日本代表を超警戒! 過去W杯2大会での快進撃を強調「最も予想できない」
さらに英紙『The Guardian』も予選リーグを展望する記事内で「最も予想できないプールであり、最も面白いプールであるかもしれない」と指摘。日本については、「開催国としてアイルランド、スコットランドに勝利してプールを制した4年前の彼らのパフォーマンスは記憶に新しい。そして、観る者を高揚させた2015年の南アフリカ戦での驚くべき勝利に触れずに日本について言及するのも不可能な話だ」と過去2大会における飛躍ぶりを強調。そのうえで「ブレイブ・ブロッサムズ(日本の愛称)はダイナミックな15人ラグビーのワールドカップで、ここ2大会はどこよりも輝いてきた」と紹介した。
直前のテストマッチでは、6戦で1勝5敗と振るわなかった日本。それでも“ラグビーの母国”から警戒網を敷かれる勇敢な戦士たちが、本大会で地力を発揮できるかに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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