横浜・川村が勝負所で3P暴発!三河はCS争い落としたくない一戦を落とす

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1Q 三河22–14横浜

西川 3Pシュート3本を含む11得点

スターティング5は、#3ミークス、#5バッツ、#12西川、#30岡田、#46生原。

#3ミークスのミドルシュートで先制すると、ゾーンディフェンスを敷く横浜に対して、フットワークを使ってアウトサイドでズレを作り、#12西川が3Pシュート2本を沈めるなど、開始3分で10-0とスタートダッシュに成功する。
タイムアウトで修正した横浜は、#0細谷のアタックや#1川村の3Pシュートで巻き返すも、#30岡田がミドルジャンパー、ドライブからフックシュートの連続得点、#12西川のアタック、#3ミークスのファストブレイクで突き放し、22–14で最初の10分を終える。

2Q 三河41–44 横浜 (三河19–30 横浜)

横浜の高確率で3Pシュートを沈められ、3点ビハインドで後半へ

スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#12西川、#30 岡田、#32桜木。

8点リードで始まった2Qは、横浜に#0細谷3本、#1川村2本など計7本の3Pシュートをすべて決められる猛攻を浴びて、残り2分の時点で7点のビハインドを背負う。
#32桜木の連続得点、#46生原のファストブレイクで盛り返し、3点差に詰め寄ってハーフタイムを迎えた。

3Q 三河72–64 横浜 (三河31–20 横浜)

岡田 6得点5アシストで牽引。31得点を挙げて逆転

スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#12西川、#30 岡田、#46生原。

序盤は拮抗した点の取り合いとなる。三河はハードなディフェンスから速い攻撃を展開し、開始4分半に#30岡田のファストブレイクで逆転して勢いに乗ると、#3ミークスのゴール下で逆転。スティールから#12西川がファストブレイクからB1通算1000得点となる3Pシュートを射抜くとアリーナは大歓声に包まれた。
横浜は#34コストナーが連続で6得点をマークして追走するが、#30岡田がゴール下への絶妙なパスで#5バッツ、桜木の得点を演出して一気に横浜を引き離す。

4Q 三河83–93 横浜 (三河11–29 横浜)

相手エースの猛攻をしのげず、10点差で悔しい敗戦

スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#30岡田、#32桜木、#46生原。

開始2分半に#1川村の3Pシュートで2点差に迫られるが、#32桜木、#30岡田が得点してリードを保つ。横浜#0細谷の3Pシュート、#1川村のミドルシュートで再び78-77に詰め寄られるが、#32桜木のバスケットカウントで持ちこたえて81-79と2点リードしてオフィシャルタイムアウトを迎える。
しかしオフェンスマシーンと化した横浜#1川村を止められず、バスケットカウントと3Pシュートの連続で3点プレーを献上して逆転を許す。さらに#34コストナーの連続得点、#0細谷の3Pシュートで畳み掛けられ、残り1分半に10点のビハインドを背負う。#30岡田、#12西川が3Pシュートで反撃に出るが、シュートはリングを捉えず。三河83–93 横浜で痛い敗戦を喫した。

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