期待に応える新エースが躍動!B1・三河、西田と角野がチームを牽引
3Q 横浜 54–49 三河(横浜 20–9 三河)
シュートタッチに苦しみ、我慢の時間帯が続く
スタートは、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。
アウトサイドシュートに当たりが来ず、約4分間無得点とオフェンスが停滞。横浜#9森川の3Pシュート、#1アウダのバスケットカウントで40-42と逆転される。
タイムアウトで改善を図ろうとするも、横浜のオールコートディフェンスにリズムを崩され、流れを変えることができない。残り2分に横浜#9森川の3Pシュートで二桁ビハインドを背負うが、#14ユトフのフリースロー、3Pシュートの連続得点で5点差に詰め寄って、最終Qを迎える。
4Q 横浜 79–67 三河(横浜 25–18 三河)
最後まで流れを変えられず、悔しい敗戦
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#18角野、#54ガードナー。
立ち上がりに横浜#46生原、#2ハモンズにアウトサイドから連続で決められ、リードを二桁に広げられる。#7長野の合わせや#54ガードナーがワンマン速攻でフリースローを獲得してつなぐが、横浜の得点を止めることができず、点差を詰められない。
終盤まで二桁点差をはさんでの攻防が続いたが、残り2分に横浜#9森川の連続得点で57-74と突き放される苦しい状況に。オールコートディフェンスや#54ガードナーが立て続けに3Pシュートを決めるなど反撃したが、最後まで流れを変えることができず、8試合ぶりの敗戦を喫した。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
横浜さんのディフェンスが良かったこともあり、僕らのシュートが入らなかったことが一つと、エースの森川選手に対して、昨日は調子が上がってこなかったこともあり油断があったのか、彼に得点を量産されてしまったことが今日の良くなかったところだと思います。
今日の結果については色々な理由はありますけれど、横浜さんが素晴らしいバスケットをしたということに尽きると思います。