B1リーグ・三河、渋谷との激闘で1勝1敗のドロー

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3Q 三河 36–61 SR渋谷 (三河 11–20 SR渋谷)

SR渋谷の得点を止められず、25点ビハインドで最終Qへ

スタートは、#7長野、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

#18角野のファストブレイク、#54ガードナーがアタックからフリースローで得点するが、SR渋谷#14マカドゥに連続で8得点を奪われ、開始4分に点差を20点の大台に乗せられる。

オフェンスに勢いが出ない中、#19西田のカットイン、#54ガードナーの1on1でつなぐが、SR渋谷の得点を止めることができず点差を詰めることができない。その後もSR渋谷#5ジョーンズ、#34ケリーを中心に得点を重ねられ、25点のビハインドを背負う。





4Q 三河 61–81 SR渋谷 (三河 25–20 SR渋谷)

ガードナー、ジャワトが意地を見せるも、20点差で完敗

スタートは、#1中村、#4細谷、#13ジャワト、#21橋本、#54ガードナー。

#54ガードナーのアタックで先制するが、SR渋谷#34ケリーのバスケットカウント、#5ジョーンズのリバウンドで返上されて波に乗り切ることができない。

それでも#13ジャワトが#22シモンズのゴール下をアシスト、さらにスティール、ブロックショットから立て続けにファストブレイクを繰り出して意地を見せる。

#54ガードナーも連続でファストブレイクから得点し、#1中村のミドルシュート、#4細谷の3Pシュートで反撃するが、SR渋谷は最後まで攻め手を緩めず、20点差で完敗した。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一  試合後コメント

完全にターンオーバーの差です。

ターンオーバーからの得点を相手に28点取られて、我々は8点ということで、点数を取れない中で焦ってパスミスというのが最初から最後までありました。

外国籍がひとりいないというのもあって、体力的な負担が大きくなってしまったのかなと反省しています。

今日はディフェンスゲームというか、相手の3Pシュートも抑えましたし、我々も入らない相手も入らないという状態だったんですけれど、ミスした分相手に得点を”あげちゃった”ということだと思います。

ハイスコアのチームを81点で抑えたことは良かったんですけれど、今日はオフェンスが良くなかったという状態です。

サンロッカーズ渋谷の伊佐ヘッドコーチは、ブレないで自分たちのバスケットを昨日も今日もやっていたので、我々が冷静にやれば良かったと思います。

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