2安打2打点の鈴木誠也「すごい試合になりましたけど…」11-10の“壮絶な打撃戦” カブスが延長10回サヨナラ勝ちで制す

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鈴木誠也は2安打2打点の成績だった(C)Getty Images

 ドジャースとカブスの一戦は壮絶な打ち合いとなった。現地時間4月22日(日本時間23日)の試合で9-10とドジャース1点リードで迎えた9回、カブスはミゲル・アマヤのソロで10-10の同点に追いつくと、延長10回にイアン・ハップのサヨナラ適時打で11-10と勝利した。

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 この試合、初回二死一・二塁からドジャースがトミー・エドマンの3ランで先制。しかしその裏の無死一・三塁から鈴木誠也の左翼への適時二塁打、ダンスビー・スワンソンの適時三塁打で3-3の同点。その後、ピート・クルーアームストロング(PCA)の適時打などで逆転した。

 カブスは5回にPCAに2ランが飛び出して追加点を挙げるも、粘るドジャースは今永昇太の降板後の7回に一挙5得点を挙げて7-10と逆転。しかし、8回にカイル・タッカーの2ラン、9回にアマヤの一発でカブスが終盤に追いついていた。

 鈴木誠也はこの日、初回の2点適時打を含む2安打2打点の成績で、試合後は『NHK-BS』のインタビューで「すごい試合になりましたけど勝てたのは良かった」と振り返った。

 大谷翔平は4打数無安打3三振という結果に終わり、今永との対戦では3打数無安打2三振だった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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