防御率0.73の歴史的快投の裏で、打撃不振も脱出 “二刀流限界論”に抗う大谷翔平が示す覚醒の兆し「やはり“規格外”の存在だ」
しかし、どうだろう。12日以降の大谷の打撃成績は、打率.522(同期間のMLB1位)、出塁率.621(同2位)、長打率.913(同3位)と大きく改善。さらに打者の打撃傑出度を表す指標「wRC+」も平均(100)を上回る316(同2位)を叩き出し、まさに球界屈指の怪物スラッガーとなっている。
開幕から投打二刀流を継続するのは約3年ぶり。ゆえにようやく本調子を掴みつつあるのかもしれない。ふたたびお茶の間を沸かす力を発揮し始めた大谷は、米記者も期待を寄せる。米誌『Sports Illustrated』のドジャース番を務めるノア・カムラス記者は「やはり“規格外”の存在だ」と自身のXで発信。その端的な言葉で、偉才の覚醒を予見した。
今後も体力とコンディションの限界と向き合いながらの日々は繰り返されていく。しかし、今回のようなパフォーマンスが続く限り、大谷はよりアンタッチャブルな存在へと昇華していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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