「なんてこった」大谷翔平の見せつけた二刀流の脅威 先頭打者弾&防御率0.73の歴史的活躍に米騒然「彼は現実の者なのか?」

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投打で宿敵パドレスを圧倒した大谷(C)Getty Images

 投打のリアル二刀流が“違い”を生んだ。

 現地時間5月20日、敵地で行われたパドレス戦に大谷翔平(ドジャース)は、「1番・投手兼指名打者」で先発出場。打っては初回の第1打席に今季第8号となるソロホームランを放つなど4打数1安打(1本塁打)、1打点。投げては5回(88球)、被安打3、4奪三振、無失点と活躍した。

【動画】これが先発投手? 大谷の先頭打者弾、8号アーチシーン

 投打で支配力を発揮した。「今日はショウヘイが打席に立つことがベストな選択だと思った」というデーブ・ロバーツ監督の決断の下、現地時間4月22日以来の“投打二刀流”での先発となった大谷は、まず“一振り”で流れを手繰り寄せた。

 相手先発のランディ・バスケスと対峙した初回第1打席、大谷は初球に投じられたインハイへの95.5マイル(約153.6キロ)の4シームを強振。111.3マイル(約179.3キロ)で打ち出された打球は、ぐんぐんと右中間方向へと伸びていき、スタンドに突き刺さった。

 自らの“援護弾”で勢いに乗った。1回裏のマウンドを2奪三振を含む三者凡退で封じると、3回までノーヒットピッチング。勝利投手の権利が懸かった5回裏には連打と1つの四球で1死満塁のピンチを招いたが、ここで対峙した強打者フェルナンド・タティスJr.をわずか1球で併殺打に仕留めて乗り切った。

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