「申し訳ない。俺は勝負したかった」若き剛腕の思いも空しく ブルージェイズ指揮官が明かす大谷翔平を“避けた理由”
一方で指揮官の冷静だ。カナダのスポーツ放送局『Sports Net』のベン・ニコルソン=スミス記者によれば、ジョシュ・シュナイダーは、「チャッピー(チャップマン)と話せてよかった」と吐露。前日に大谷にホームランを打たれた際に、「なんで初回からいきなりオオタニと勝負するんだよ」と一喝したマット・チャップマンとの会話を明かしたうえで「我々に勝負をする意思はなかった。彼(チャップマン)の考えに従ってよかった。うまくいったよ」と笑ったという。
ライバルとの直接対決で、冷静さを失わなかったシュナイダー監督。ファンの反応にも動じないクレバーさが重要な白星をもたらした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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