米記者が訴えた大谷翔平の「異常さ」 投打で一流の活躍を続ける二刀流戦士の凄み「本当に狂気の沙汰。誰も気づいていない」
今季の大谷はチーム内だけで見ても17冠と驚異的なパフォーマンスを披露。リーグ全体で見ても、打者として本塁打(21)、長打率(.610)、OPS(.987)で堂々の1位。投手としても被打率(.172)と最小であり、奪三振数もケビン・ガウスマン(ブルージェイズ)に次ぐ2位(102)だ。いずれもカラビス記者が訴えたように「異常」だ。
いまや当たり前のように投打でハイスタッツをマークするようになった。だからこそ、彼を見る側は大谷の活躍がいかに異次元なものなのかを忘れてはいけない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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