行き先はドジャース?大谷翔平のシーズン中の放出を米識者が有力視!「モレノが早急に球団を売却すれば…」
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新たに迎えた2023年、エンゼルスの大谷翔平を取り巻く状況はこれまで以上に騒がしいシーズンとなりそうだ。
昨年来、トレードやフリーエージェント(FA)での移籍の可能性が囁かれ続けた大谷だが、年が明けた現在、より具体的な内容での放出の噂が聞こえてきている。
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米メディア『FanNation』は、米国内で活動するジャーナリスト、ザガリー・ライマー氏の見解をもとに、大谷の2023年シーズン中の移籍について論じるトピックを報じた。
1月3日に配信された「ショウヘイ・オオタニが今年中にドジャースへトレードされると専門家が予想」と銘打たれた記事では冒頭より、2023年オフに大谷がFAとなることに触れながら「エンゼルスのスーパースター、ショウヘイ・オオタニに関する噂が絶えない1年になりそうだ」と見込みを述べている。
加えて「エンゼルスが今年も苦戦するようなら、オオタニの残留はかなり難しくなるかもしれない」と綴っており、その上でトーマス氏のコメントを掲載し「複数球団による争奪戦となることは当然として、すでにドジャースが獲得に向け準備しているようだ」と予想したとしている。
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