大谷初の3被弾!9勝目はお預け、珍しくお疲れモードも
前日24日(同25日)の試合には5人の救援投手が登板。先発右腕のバンディが右肩痛で10日間の負傷者リスト入りしたことに加え、先発左腕のデトマーズと中継ぎ右腕のウォーレンも相次いで負傷者リストに入った。先発、救援投手ともブルペンの台所事情が一気に苦しくなったことで指揮官は大谷に、できるだけ長い回を投げてもらいたいと語っていた。
しかしこの日は、5回4失点で降板。味方が得点した後に失点を重ねるなど、本人にとっても不本意な投球となった。前回8勝目を挙げた試合は8回を投げ90球とまさに「省エネ投球」でチームに勝利をもたらした。次回登板はチームがピンチのときだからこそ、エースらしい投球を期待したいところだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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