大谷翔平の年俸は「化け物じみたものになる」 米メディアが2023年オフの巨額契約を予想!「12年5億ドル」の声も
また『FANNATION』でも来オフの大谷の契約について論じており「FAとなった場合、その入札額は歴史的なものになる」と記しており、その上で「チームメイトのマイク・トラウトは、2019年に12年4億2650万ドルの契約を結んでいるが、ある代理人がオオタニはトラウトの契約を打ち負かすだろうと語った」とも綴っている。
加えて、ヤンキースのアーロン・ジャッジや、フィリーズのトレイ・ターナーが今オフ球団と結んだ契約内容を振り返りながら「オオタニは、投手としても打者としても優れた二刀流の選手であり、稀有な存在である。また、ホームでもアウェーでも注目を浴びる人気選手。28歳にしてすでに新人王、MVP、オールスターに2度選出されている」として、日本人スターのMLBでの実績を強調している。
空前の大型契約が予想されている大谷翔平。2023年シーズンはグラウンド内外で、さらに多くの話題を提供することとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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